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ホテルに泊まると。
カードキーをもらって、それでドアを開けるのだが。
部屋に入って、そのカードキーをどっかに差し込まないと、部屋の電気やエアコンが付かない、という仕組みになっていることが多い。

そして、そのおかげで。
外出する際には、必ず照明とエアコンが消えるようになっている。

なぜこうなっているかというと。
ホテルの宿泊客は、わざわざ出かける前に時間を使って部屋の電気とエアコンを消して回るモチベーションがないからだ。
光熱費が追加徴求されるわけではないので。

この仕組みと同じものが、家庭用で存在しないのはなぜだろう?

たとえば、家に鍵を掛けるときにあるボタンを押しながら鍵をひねると。
あらかじめ指定してある照明やテレビ、エアコンの類の電源が自動的にオフになって。
消し忘れを防ぐ、といった仕組み。

こんな仕組みを作るのに、何百万もかかるわけではなく。
せいぜい5千円ぐらいあれば、出来そうなもの。

これが多くの家庭に導入されれば。
うっかり照明つけたままで外出したりすることがほぼなくなり。
ものすごい量の電気の節約になるはず。

国が5千円のうち半分補助出します、ということにすれば。
ソーラーパネルやエコカーへの補助などとは比べものにならないぐらいとても費用対効果の高い、環境対策になりそう。